Mayonaka Wa Junketsu (Chastity At Midnight)

Shiina Ringo

Compositor: Sheena Ringo

洗い立ての黒い髪が香って今にも飛んでゆきそう
暗がりのカシス色の爪
潤んだ二人の粘膜みたい
悪いけれどワインならば

自分の唇がグラスより
そのお口に注いでいただきたいの
だもの

始めましょう安易な位置づけ
俗例のショウ/簡単なセレクション
わたしは今夜ただ責められたい
類まれに理由もなく

平伏すだけのばあいがあるの
近い様でも他人である
其れ以外の何も無い孤独
恥ずかしめて小粋な言葉で匂わす首

荒らかな表情に頸を押振らせて
歪でいいから壊してよ
風に靡く、簡単なセレクション
わたしはただ今貴方がいい

二彩に埋もれども
混じり気無き身
恥ずかしめて小粋な言葉で匂わす首
荒らかな表情に頸を押振らせて

歪でいいから壊してよ
風に靡く、簡単なセレクション
わたしはただ今貴方がいい

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